コーチングを通し、
社長が理想とする組織づくりをサポート
皆様、初めまして
Integrity 代表の大河内麻衣と申します。
弊社HPに足をお運びいただき、ありがとうございます。
この場を借りて、なぜ私がコーチングをしているのか、
コーチングに込める思いを書かせていただこうと思います。
私は、コーチングを始める前までは企業研修の講師として
女性活躍推進研修や、働き方改革研修など数多くの研修を企業の社員様に対して提供してまいりました。
研修と言っても、コミュニケーションをベースとした研修なので、
研修に参加していただいた社員様の82%は「満足した」「研修に参加してよかった」というアンケートをいただいていました。
その一方で、研修実施をしても、会社全体が変わることがない歯痒さを同時に感じていました。
研修実施をして、社員様の声を吸い上げたとしても、その声を経営層が受け入れられる体制になっていなかったり、参加いただいた社員様は「楽しい」「なにか変わる気がする!」と非日常の研修会場では明るいマインドになったとしても、一歩仕事に戻れば、毎日何も変わらない現実が待っています。
これは何故なんだろうか、と原因を追求していったところ、もちろん、自身の力不足な点も多くありましたし、研修という形式が「一対多」という関係性なので、どうしても社員様個々に寄り添えないこと、また、社長様の自己変革なしに、社員様の変革を促していた点が大きな原因ではないかと考えました。
この原因を踏まえた上で、「本当に会社全体が変わるにはどうしたら良いのだろうか」と考え、ようやく辿りついた答えが「社長様へのコーチング」でした。
コーチングというと、どのようなイメージをお持ちでしょうか?
経営についてアドバイスしてくれるのかな?カウンセラーのように話を聞いてくれるのかな?と思われる方が多いと思いますが、実は違います。
コーチはコンサルタントのようにアドバイスはしませんし、カウンセラーのように、過去の心の問題をメインに扱うことはしません。その代わりにコーチは質問を通して経営者が自分と対話し、内省を促し、より早く、納得した意思決定ができるようなサポートをしています。
また、コーチングにはいろいろな手法があります。目標達成のために自分を駆り立てて行くコーチングもありますが、 わたしはそうではなく、経営者が自分らしく目標達成できるような優しいコーチングを得意としています。
経営者の皆様は当初、叶えたい夢や目標があり、経営をされている方が多いと思います。しかし、日々色々な課題に対処されている中で、頭の片隅を常に悩ませる課題、モヤモヤしていること、未来について落ち着いて考えたいけど忙しすぎて考えられていないことなどがたくさん出てきていることかと思います。そのようなお悩みを私を使っていただくことにより、社長が本当に理想とする会社『ビジョンやミッションに基づいた組織づくりに邁進できるようになる』お手伝いをさせていただいております。